北っ子応援団とは

日本一小さな町の小さな「早川北小学校」。『北っ子応援団』は、北小の保護者と保護者OB・OGが中心になって活動しています。

平成24年3月時点、北小は全校児童4人にまで落ち込み、存続の危機がささやかれていました。当時の保護者も、少人数の学校の良さ、学校の教育方針に魅力を感じていたものの、この状況に限界を感じていました。

しかし4人の児童の「北小に通い続けたい」「北小を卒業したい」という強い想いに突き動かされ、移住者の受け入れをサポートする団体を立ち上げました。それが『北っ子応援団』です。移住家族の相談や、学校と地域と家族を結ぶ役割を担っています。
※『北っ子応援団』立ち上げの経緯は、『やまだらけ』(No.60)をご覧になってください。

小さな「早川北小学校」は、地域の支えなしにはやっていけません。それが大きな魅力でもあります。また『北っ子応援団』には、実際に移住してきた家族も多く参加しています。だからこそ、同じ視点で相談に乗れるはず。
早川町での子育てに関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。ご希望の方には、現地見学時に北っ子応援団メンバー、あるいは地域の方への直接相談の時間(交流会)をアレンジします。